Googleサイトでラジオ局のサイトの雛形を作ってみた
前回「ホームページを作るならGoogleサイトを使えば簡単」という記事を書いたのですが、Googleサイトで自分のサイトは作ってませんでした。今回、自分のサイトを作ってみて、流れでラジオ局のサイトの雛形も作ってみました。
・ひとりネズミ(Googleサイト)
・ラジオ局用ホームページの雛形
Googleサイトで自分のサイトを作ってみたら、公開するコンテンツがほとんど無いことに改めて気づかされました。だから作る気が起きなかったのですが、作ってみなければ勧めて良いのか判断できません。それでも前回の記事では勧めていたのですが、それは他のサービスよりも作りやすかったからです。
作ってみて感じたのは、デザインの柔軟性が低いことでした。
前回の記事を書いた後、他のレンタルサーバーを使ってhtml編集とcss編集とJavaScriptの利用でどこまでできるか試してみました。
・ひとりネズミ(XFREEのphpサーバー)
かなり満足できるサイトを作れたので、Googleサイトで自分のサイトを作る気が起こらなかったのは、それが原因でもあります。
しかし、最近になって私もスマホを利用するようになり、作ったサイトをスマホで見たい欲求が高まりました。以前からスマホに対応するように作っておいたのですが、見て悲しかったのはバナー広告の多さでした。スマホの画面が広告で埋まっているような印象でした。このブログもスマホで見たら広告だらけなので広告が無さそうなBloggerに引っ越したくなっています。ブログに関しては慣れているこちらの方が圧倒的に使いやすいのですが…。
広告の無い無料レンタルサーバーは無いものかとインターネットで検索して探したのですが、Googleサイト以外には見つかりませんでした。ただし、私も使っているXFREEのhtmlサーバーは3カ月以上放置しなければ広告は表示されません。
・無料レンタルサーバー【XFREE(エックスフリー)】
ですから、html編集できる人に対してはXFREEのhtmlサーバーを勧めると思います。
しかし、html編集できない人には、ましてやcss編集とJavaScriptも使えない人に対しては、それらの知識を必要としないレンタルサーバーを勧めるしかありません。無料で広告が表示されないレンタルサーバーがGoogleサイトしかないのなら、Googleサイトを勧めるしかありません。お金を支払えば広告が非表示になるサーバーはたくさんあります。その中にはhtml、css、JavaScriptの知識を全く必要とせずに自分好みに細かく調整できる所もあるかもしれません。でも、それぞれに独特の使い方があるでしょうし、その使い方を覚えられず、修正が面倒になって更新を怠って古い情報のままだったり、誤った操作などで汚い状態に放置されたままだったりの状態で、お金を支払い続けるのは全く以て無駄です。もっと身近なことに例えると、全く使ってない、使っても少額で年に数回のクレジットカードの会費を支払い続けているようなものです。全く以て無駄です。無料の方が良いです。
ところで、Googleサイトでちゃんとサイトを作ってみたくなったのは、広告だらけの自分のサイトを見て悲しくなったからだけではなく、Googleサイトでも見た目を満足できるサイトが作れるかもしれないと思ったからでした。それは次のサイトを見たことがきっかけです。
・モノクロパレット
Googleサイトでもこんな見た目のサイトが作れるのなら、お勧めできるかもしれないから自分で作ってみようと思いました。
さて、Googleサイトでちゃんとサイトを作るとして、自分のサイトではコンテンツが無さ過ぎます。とりあえず自分のサイトを作ってみた後に、ラジオ局のサイトを作ってみることにしました。最初はいちはらFMのサイトを作ってみようかと思ったのですが、正確な情報が無さ過ぎるので、空欄だらけのテンプレートを作ってみることにしました。
自分のサイトを作る時には空白のテンプレートから作り始めたのですが、ラジオ局用ホームページの雛形では「プロジェクト」というテンプレートを使うことにしました。
まず、ナビゲーションが上に表示されていませんでしたので設定ウインドウの「移動」で上に表示されるようにしてナビケーションの色は「透明」ではなく「白」にしました。その他にフォントのサイズを変えたり、行間隔を変えたり、できるだけ自分好みになるように変更しながらラジオ的なコンテンツを追加していきました。途中でサイトのデザインを変えられる「テーマ」を変更したら、元のテーマが分からなくなってしまいました。「プロジェクト」というテンプレートは「シンプル」というテーマを利用していたようですが、「レベル」というテーマだと勘違いして作り続けていました。
そうやって、ようやく自分好みのサイトができたのですが、作っている時とは異なるブラウザで確認したら見た目が違うのです。フォントが異なっていました。作っている時にフォントを選べるのですが、デフォルトは「Roboto」という見慣れないフォントでした。ネット検索すればすぐに分かるのですが、このフォントには日本語が含まれていないようでした。ですから、デフォルトフォントの設定が異なるブラウザでは日本語の見た目が異なってしまうようでした。サイトを作る時にフォントを選べるのですが、「メイリオ」「MS Pゴシック」「MS P明朝」の他は英語表記で知らないフォントばかりでした。「+その他のフォント」で大量のフォントを選べるようになっているのですが、やはり知らないフォントばかりでした。ネットで検索して日本語が含まれているフォントをいくつか見つけたのですが、欠点があったりして悩む時間が長くなってしまいました。そして、ようやくフォントを決めた後にフォントを変え始めたのですが、すぐに全てのフォントを変えるのは大変だと気づいて断念しました。
Googleサイトでは「カスタム」というテーマがあって、背景色や前景色、文字の色やリンクの色、各スタイルのフォントの種類やサイズなど、かなり細かく自分好みにできるようです。これであれば、どのブラウザでも同じ見た目になるようにフォントを一括で設定できます。試行錯誤した結果、フォント以外は「レベル」というテーマに合わせることにしました。しかし、どうやっても「レベル」というテーマと同じ見た目になりません。全体の背景色を白にしかできないのです。テキストボックスなどセクションの背景色と前景色は3種類から選べることができるのですが、セクション全体の色が変わってしまいます。「レベル」というテーマだと、セクションの上下左右の色が一定なんです。背景色が白のスタイルを選んでも文字の周辺だけが白くなってテキストボックスが目立つようにできます。「カスタム」ではできないので、「レベル」よりも気に入る見た目にしようと試行錯誤したのですが満足できず、結局は「レベル」に戻しました。すなわち、サイトを見ている端末によってフォントが異なる状態に戻りました。残念です。一応、トップページのバナー上の文字だけ自分好みのフォントに変えておきました。
そんなこんなでデザイン関連で想定外の苦労があったのですが、Googleサイトを使ってラジオ局用ホームページの雛形を作る際に最も悩んだのが「番組表」の作り方でした。この記事で一番書きたかったのも「番組表」のことです。Googleサイトで表が作れないことが分かった後はGoogleカレンダーを埋め込めば良いと思ったこともあるのですが、スマホで見るのなら良いのですが、パソコンで見る際には文字が小さすぎますし、スマホで週表示にすると文字が読めません。
XFREEサーバーならばhtmlとcssを駆使して自分好みの番組表を作ることができるのですが、GoogleサイトにはXFREEサーバーのhtmlファイルを埋め込むことができず、埋め込めたとしてもhtmlやcssの知識がない人が編集するのは困難です。Excelなどで番組表を作って画像ファイルにして張り付けたり、pdfファイルを作ってリンクを張ったりする案も考えたのですが、とりあえず、一週間分を一度に見られる番組表を作るのは諦めて曜日ごとの番組表を作ることにしました。
曜日ごとの番組表はテキストボックスを縦に並べれば似たようなものが作れそうで編集も容易です。目次を使うことで見出し部分の時刻と番組名だけを縦に並べることもできます。長い番組名だと時刻の下に折り返してしまうでしょうが、見た目がちょっと悪くなるだけで該当の時刻に放送される番組を確認する機能は満たされます。Googleサイトではテキストボックスやページのコピーもできますから、そうやって大した手間をかけずに月曜日から日曜日までの各番組表を作ってみました。番組の放送時刻が移動になったら同じ曜日内ならドラッグ&ドロップで移動して時刻の部分を修正するだけで済みます。
さて、そうやって曜日ごとの番組表を作った後に、やっぱり一週間分を一度に見られる番組表を用意したくなりました。GoogleスプレッドシートでExcelのようなことができてGoogleサイトに埋め込むことができるのですが、パソコンで見た時にブラウザのサイズに合わせて縮小表示できませんし、スマホで見た時には縮小されすぎて文字が読めません。ブラウザの方は縦スクロールだけでなく横スクロールで最後の曜日の分を確認することができますが、スマホの方は打つ手がないかと思われました。XFREEサーバーならば、CSSを駆使して小さな画面で見ている場合だけGoogleカレンダーを表示することができのですが、Googleサーバーではできません。どうしたものかと悩みながらスマホを見て、埋め込まれたGoogleスプレッドシートで作った番組表をタップしてみました。すると、番組表が拡大表示されたのです。パソコンで見た場合と同じように縦横にスクロールすることもできました。そんなわけで、番組表をGoogleスプレッドシートで作って埋め込む方法は使えることが分かりました。Googleスプレッドシートならばhtml編集よりも修正が容易です。番組の編成が変わっても安心です。
長くなりましたが、Googleサイトはお勧めできそうです。バナーが大きすぎたり、セクションの間隔(異なるセクションのテキストボックスやプレースホルダの間隔)が広すぎたり、XFREEサーバーで作った私のサイトと比べると不満な点は多々ありますが、バナーを削除してテキストボックスで代用できたり、「テーマ」の「カスタム」で微調整すれば納得できるくらいのサイトはできそうです。Googleのアカウントを持っていて無料で広告なしのホームページを作りたい方、特にパソコンだけでなくスマホでも見られるホームページを簡単に作りたい方は試してみたらいかがでしょうか。
最後に私がGoogleサイトで作ったラジオ局用ホームページの雛形へのリンクを張っておきます。興味がある方はご覧ください。
・ラジオ局用ホームページの雛形
2021-12-24 23:43
・ひとりネズミ(Googleサイト)
・ラジオ局用ホームページの雛形
Googleサイトで自分のサイトを作ってみたら、公開するコンテンツがほとんど無いことに改めて気づかされました。だから作る気が起きなかったのですが、作ってみなければ勧めて良いのか判断できません。それでも前回の記事では勧めていたのですが、それは他のサービスよりも作りやすかったからです。
作ってみて感じたのは、デザインの柔軟性が低いことでした。
前回の記事を書いた後、他のレンタルサーバーを使ってhtml編集とcss編集とJavaScriptの利用でどこまでできるか試してみました。
・ひとりネズミ(XFREEのphpサーバー)
かなり満足できるサイトを作れたので、Googleサイトで自分のサイトを作る気が起こらなかったのは、それが原因でもあります。
しかし、最近になって私もスマホを利用するようになり、作ったサイトをスマホで見たい欲求が高まりました。以前からスマホに対応するように作っておいたのですが、見て悲しかったのはバナー広告の多さでした。スマホの画面が広告で埋まっているような印象でした。このブログもスマホで見たら広告だらけなので広告が無さそうなBloggerに引っ越したくなっています。ブログに関しては慣れているこちらの方が圧倒的に使いやすいのですが…。
広告の無い無料レンタルサーバーは無いものかとインターネットで検索して探したのですが、Googleサイト以外には見つかりませんでした。ただし、私も使っているXFREEのhtmlサーバーは3カ月以上放置しなければ広告は表示されません。
・無料レンタルサーバー【XFREE(エックスフリー)】
ですから、html編集できる人に対してはXFREEのhtmlサーバーを勧めると思います。
しかし、html編集できない人には、ましてやcss編集とJavaScriptも使えない人に対しては、それらの知識を必要としないレンタルサーバーを勧めるしかありません。無料で広告が表示されないレンタルサーバーがGoogleサイトしかないのなら、Googleサイトを勧めるしかありません。お金を支払えば広告が非表示になるサーバーはたくさんあります。その中にはhtml、css、JavaScriptの知識を全く必要とせずに自分好みに細かく調整できる所もあるかもしれません。でも、それぞれに独特の使い方があるでしょうし、その使い方を覚えられず、修正が面倒になって更新を怠って古い情報のままだったり、誤った操作などで汚い状態に放置されたままだったりの状態で、お金を支払い続けるのは全く以て無駄です。もっと身近なことに例えると、全く使ってない、使っても少額で年に数回のクレジットカードの会費を支払い続けているようなものです。全く以て無駄です。無料の方が良いです。
ところで、Googleサイトでちゃんとサイトを作ってみたくなったのは、広告だらけの自分のサイトを見て悲しくなったからだけではなく、Googleサイトでも見た目を満足できるサイトが作れるかもしれないと思ったからでした。それは次のサイトを見たことがきっかけです。
・モノクロパレット
Googleサイトでもこんな見た目のサイトが作れるのなら、お勧めできるかもしれないから自分で作ってみようと思いました。
さて、Googleサイトでちゃんとサイトを作るとして、自分のサイトではコンテンツが無さ過ぎます。とりあえず自分のサイトを作ってみた後に、ラジオ局のサイトを作ってみることにしました。最初はいちはらFMのサイトを作ってみようかと思ったのですが、正確な情報が無さ過ぎるので、空欄だらけのテンプレートを作ってみることにしました。
自分のサイトを作る時には空白のテンプレートから作り始めたのですが、ラジオ局用ホームページの雛形では「プロジェクト」というテンプレートを使うことにしました。
まず、ナビゲーションが上に表示されていませんでしたので設定ウインドウの「移動」で上に表示されるようにしてナビケーションの色は「透明」ではなく「白」にしました。その他にフォントのサイズを変えたり、行間隔を変えたり、できるだけ自分好みになるように変更しながらラジオ的なコンテンツを追加していきました。途中でサイトのデザインを変えられる「テーマ」を変更したら、元のテーマが分からなくなってしまいました。「プロジェクト」というテンプレートは「シンプル」というテーマを利用していたようですが、「レベル」というテーマだと勘違いして作り続けていました。
そうやって、ようやく自分好みのサイトができたのですが、作っている時とは異なるブラウザで確認したら見た目が違うのです。フォントが異なっていました。作っている時にフォントを選べるのですが、デフォルトは「Roboto」という見慣れないフォントでした。ネット検索すればすぐに分かるのですが、このフォントには日本語が含まれていないようでした。ですから、デフォルトフォントの設定が異なるブラウザでは日本語の見た目が異なってしまうようでした。サイトを作る時にフォントを選べるのですが、「メイリオ」「MS Pゴシック」「MS P明朝」の他は英語表記で知らないフォントばかりでした。「+その他のフォント」で大量のフォントを選べるようになっているのですが、やはり知らないフォントばかりでした。ネットで検索して日本語が含まれているフォントをいくつか見つけたのですが、欠点があったりして悩む時間が長くなってしまいました。そして、ようやくフォントを決めた後にフォントを変え始めたのですが、すぐに全てのフォントを変えるのは大変だと気づいて断念しました。
Googleサイトでは「カスタム」というテーマがあって、背景色や前景色、文字の色やリンクの色、各スタイルのフォントの種類やサイズなど、かなり細かく自分好みにできるようです。これであれば、どのブラウザでも同じ見た目になるようにフォントを一括で設定できます。試行錯誤した結果、フォント以外は「レベル」というテーマに合わせることにしました。しかし、どうやっても「レベル」というテーマと同じ見た目になりません。全体の背景色を白にしかできないのです。テキストボックスなどセクションの背景色と前景色は3種類から選べることができるのですが、セクション全体の色が変わってしまいます。「レベル」というテーマだと、セクションの上下左右の色が一定なんです。背景色が白のスタイルを選んでも文字の周辺だけが白くなってテキストボックスが目立つようにできます。「カスタム」ではできないので、「レベル」よりも気に入る見た目にしようと試行錯誤したのですが満足できず、結局は「レベル」に戻しました。すなわち、サイトを見ている端末によってフォントが異なる状態に戻りました。残念です。一応、トップページのバナー上の文字だけ自分好みのフォントに変えておきました。
そんなこんなでデザイン関連で想定外の苦労があったのですが、Googleサイトを使ってラジオ局用ホームページの雛形を作る際に最も悩んだのが「番組表」の作り方でした。この記事で一番書きたかったのも「番組表」のことです。Googleサイトで表が作れないことが分かった後はGoogleカレンダーを埋め込めば良いと思ったこともあるのですが、スマホで見るのなら良いのですが、パソコンで見る際には文字が小さすぎますし、スマホで週表示にすると文字が読めません。
XFREEサーバーならばhtmlとcssを駆使して自分好みの番組表を作ることができるのですが、GoogleサイトにはXFREEサーバーのhtmlファイルを埋め込むことができず、埋め込めたとしてもhtmlやcssの知識がない人が編集するのは困難です。Excelなどで番組表を作って画像ファイルにして張り付けたり、pdfファイルを作ってリンクを張ったりする案も考えたのですが、とりあえず、一週間分を一度に見られる番組表を作るのは諦めて曜日ごとの番組表を作ることにしました。
曜日ごとの番組表はテキストボックスを縦に並べれば似たようなものが作れそうで編集も容易です。目次を使うことで見出し部分の時刻と番組名だけを縦に並べることもできます。長い番組名だと時刻の下に折り返してしまうでしょうが、見た目がちょっと悪くなるだけで該当の時刻に放送される番組を確認する機能は満たされます。Googleサイトではテキストボックスやページのコピーもできますから、そうやって大した手間をかけずに月曜日から日曜日までの各番組表を作ってみました。番組の放送時刻が移動になったら同じ曜日内ならドラッグ&ドロップで移動して時刻の部分を修正するだけで済みます。
さて、そうやって曜日ごとの番組表を作った後に、やっぱり一週間分を一度に見られる番組表を用意したくなりました。GoogleスプレッドシートでExcelのようなことができてGoogleサイトに埋め込むことができるのですが、パソコンで見た時にブラウザのサイズに合わせて縮小表示できませんし、スマホで見た時には縮小されすぎて文字が読めません。ブラウザの方は縦スクロールだけでなく横スクロールで最後の曜日の分を確認することができますが、スマホの方は打つ手がないかと思われました。XFREEサーバーならば、CSSを駆使して小さな画面で見ている場合だけGoogleカレンダーを表示することができのですが、Googleサーバーではできません。どうしたものかと悩みながらスマホを見て、埋め込まれたGoogleスプレッドシートで作った番組表をタップしてみました。すると、番組表が拡大表示されたのです。パソコンで見た場合と同じように縦横にスクロールすることもできました。そんなわけで、番組表をGoogleスプレッドシートで作って埋め込む方法は使えることが分かりました。Googleスプレッドシートならばhtml編集よりも修正が容易です。番組の編成が変わっても安心です。
長くなりましたが、Googleサイトはお勧めできそうです。バナーが大きすぎたり、セクションの間隔(異なるセクションのテキストボックスやプレースホルダの間隔)が広すぎたり、XFREEサーバーで作った私のサイトと比べると不満な点は多々ありますが、バナーを削除してテキストボックスで代用できたり、「テーマ」の「カスタム」で微調整すれば納得できるくらいのサイトはできそうです。Googleのアカウントを持っていて無料で広告なしのホームページを作りたい方、特にパソコンだけでなくスマホでも見られるホームページを簡単に作りたい方は試してみたらいかがでしょうか。
最後に私がGoogleサイトで作ったラジオ局用ホームページの雛形へのリンクを張っておきます。興味がある方はご覧ください。
・ラジオ局用ホームページの雛形
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