いちはらFM「元気なラジオ HyperWave」へメールし続けていた理由みたいなもの
私がいちはらFMの「元気なラジオ HyperWave」へ初めてメールしたのは2015/9/16(水)でした。HyperWaveの最終回2020/6/30(火)まで5年くらいメールを送り続けていました。
HyperWaveを初めて見たのは2013/11/7(木)だったと思います。はっきりしないのは、その頃はメールしていなかったので記録が残ってないからです。11/20に翌日担当のパーソナリティのブログに次のようなコメントを書いています。
担当パーソナリティの前回(11/7)の放送で「市原市の情報を伝えたい」という趣旨のことを仰っていたので11/21の放送に利用できる旬な市原市の情報として伝えたのだったと思います。
その後は同じパーソナリティの放送を同時配信されているUstreamで見てチャットに書き込んだりブログのコメント欄に書き込むだけで、そのパーソナリティの最終回(2014/7/24)までメールを送ったことは一度もありませんでした。最終回もメールを送らずに終了後にブログのコメント欄に書き込んだだけでした。
推しのパーソナリティの放送が無くなってしまったことで1年くらいはHyperWaveのUstreamを見てなかったのですが、そのパーソナリティが推しているパーソナリティの放送が気になってUstreamをこっそり見ることにしました。そして2015/8/5(水)にいつものようにUstreamで見ていたらパーソナリティの様子が変でした。チャットには「聞こえない」という趣旨の書き込みがあったと思います。Ustreamには異常が無かったのでラジオの放送事故かもしれません。私の部屋までいちはらFMの電波が届かず、ラジオでHyperWaveを聴くことができませんでしたので放送事故かどうかを確認することができませんでした。その直後からラジオでいちはらFMを聴けるように試行錯誤を始めて、そのパーソナリティの9/16の放送の前日に少ないノイズで聴けるようになったので、その喜びを伝えたのが初メールになりました。
今でも変わらないと思いますが、電子メールは迷子になることがあります。宛先に届かないまま行方不明になることがあります。ですから、ブログのコメント欄に書き込んだ方が良いと思って初メールの翌週と翌々週はブログのコメント欄に書き込みました。メールは放送の当日か前日の午後にしか送ることができませんが、ブログのコメント欄であればいつでも書き込めます。そんなメリットがあると思っていました。しかし、スマホだとブログのコメントを見つけるのが面倒なようです。そんな様子がUstreamの映像で見えたので10/7からはメールを放送当日の早朝に送ることにしました。
さて、初メールの一か月後の10/13(火)に最初の推しパーソナリティがHyperWaveに帰ってきました。それからはそのパーソナリティにもメールを送り、他のパーソナリティの放送も聴いていましたが、推しのパーソナリティ二人にしかメールしていませんでした。私が全てのパーソナリティにメールすることを決めるまで、推しの二人以外に送ったのは2通だけです。Ustreamのチャットに書き込むだけで済ませていました。チャットに一言も書き込まないこともありました。初メールを送ったパーソナリティは2016/3/30(水)に去ってしまいましたので、その後は推しの一人にしかメールを送らない方針でした。
私がHyperWaveの全てのパーソナリティにメールするようになったのは一人の新パーソナリティがきっかけでした。いつものようにチャットで済まそうとしたらメールにしてほしいという強い意思を感じました。そこで“仕方なく”メールを送ったのでした。問題はチャットで済ませていた他のパーソナリティの回もメールを送るかこれまで通りチャットで済ませるかです。推しの一人は特別ですが、その他のパーソナリティの中に私がメールを送ったり送らなかったりしたら「依怙贔屓」みたいな形になります。パーソナリティ間の人間関係が気になったので、少しずつメールを送るパーソナリティを増やしていきました。そして全てのパーソナリティに毎回メールするようになって「箱推し」のような形になりました。
チャットだけでなくメールも送るようになってから気付いたのですが、メールに切り替えたのは正解でした。Ustreamのバグやネット回線の問題でチャットに書き込めないことが度々起こりました。その時にはメールの方が確実です。Ustreamが使えなくなった時期もありました。YouTubeライブに変わった後も配信に失敗していた時があったと思います。放送事故が起こった時の報告もメールの方が確実に読まれます。
私がメールではなくチャットで済ませていたのは、短い本文でメールすることに抵抗があったからでもあります。インターネットが今の様にブロードバンドになって普及する前の黎明期は短い文章のメールは批判されていたと思います。送信されるデータのソースを見るとヘッダの方が多いのですから頷けます。乏しい回線資源の無駄遣いと判断されていたように思います。そこで私がメールを書くと長文になりました。そんな長文を書くのが面倒だからチャットで済ませていたとも言えます。
初期の私のメールはとにかく長かった。そして読みにくかったようです。さらに、私の文章は理解しにくいこともあったようです。いつだったか忘れましたが、「読みやすく理解しやすい文章のメールを書く」と目標を立てました。メールの下書きを何度も何度も読み返して何度も推敲してました。起承転結や序破急が分かりやすく区別されているか。誤解されそうな表現は無いか。誤字、脱字が無いか。言葉の使い方が正しいかネットで確認することもありました。ですから時間がかかります。手間がかかります。そんなメールを毎回送っていました。
ところが、ある時、私が書いた文書がそのまま読まれていないことに気づきました。最初は商品名だったと思います。NHKじゃないのに商品名を読まないように気をつけているようでした。それまではメールを読まれている間に自分の下書きと照らし合わせていなかったのですが、照らし合わせるようになったら商品名以外にも問題のある表現ではないのに読みたがらない文章があることにも気づきました。長いから要約しているようにも感じましたが、要約を考えながら読むよりもそのまま読んだ方が短時間で済みそうなのに文章を変えていました。そして、ある時、趣旨まで変わってしまったことがありました。
その時から「読みやすく理解しやすい文章のメールを書く」という目標が少し崩れました。手間と時間をかけて良い文章にしようと頑張っても書いたとおりに読まれないのなら無駄だと思いました。それからは手抜きが始まりました。読みやすく理解しやすい文章」になるように少しは推敲しますが、頑張りすぎないことにしました。それでもメッセージテーマによっては時間がかかることがありましたが…。
メールが手抜き文章になってもHyperWaveはライブ配信のチャットが利用できましたから、書き足りなかったり誤解されたりしていたらチャットに書き込むことで補足できます。最初からそれで十分だったのかもしれません。
まとまりがなく長くなりましたが、まとめます。HyperWaveへの私のメールは文章を書く練習になっていたような気がします。HyperWaveが終了してから4カ月、長い文章を書いてなかったような気がします。この2020/11/4から始めたこのブログは久しぶりの長い文章です。今は頭の中に溜まっていた言葉を吐き出してスッキリするための文章で「読みやすく理解しやすい文章」ではないかもしれませんが、私は書くことが好きだなと思っている今日この頃です。
そして、私のように手間と時間をかけて推敲するような人はラジオ番組宛にメールを書くことが億劫だろうとも思いました。どうせ書いたとおりに読まれるとは限らないのだから気楽に書いて送れば良いのでしょうね。私の場合は下手な文章が読まれるとちょっと恥ずかしいので、恥ずかしくない文章を書きたいですが。
2020-12-21 21:00
HyperWaveを初めて見たのは2013/11/7(木)だったと思います。はっきりしないのは、その頃はメールしていなかったので記録が残ってないからです。11/20に翌日担当のパーソナリティのブログに次のようなコメントを書いています。
市原市市制施行50周年記念事業 「小湊鐵道イルミネーション列車」
イルミネーションは毎年あるような気がしますが、
今年の冬は市原市市制施行50周年記念事業 「小湊鐵道イルミネーション列車」があるようです。
平成25年11月24日(日)~12月27日(金)
http://www.city.ichihara.chiba.jp/ilumi/illumi/2013illumination_ressya.html
担当パーソナリティの前回(11/7)の放送で「市原市の情報を伝えたい」という趣旨のことを仰っていたので11/21の放送に利用できる旬な市原市の情報として伝えたのだったと思います。
その後は同じパーソナリティの放送を同時配信されているUstreamで見てチャットに書き込んだりブログのコメント欄に書き込むだけで、そのパーソナリティの最終回(2014/7/24)までメールを送ったことは一度もありませんでした。最終回もメールを送らずに終了後にブログのコメント欄に書き込んだだけでした。
推しのパーソナリティの放送が無くなってしまったことで1年くらいはHyperWaveのUstreamを見てなかったのですが、そのパーソナリティが推しているパーソナリティの放送が気になってUstreamをこっそり見ることにしました。そして2015/8/5(水)にいつものようにUstreamで見ていたらパーソナリティの様子が変でした。チャットには「聞こえない」という趣旨の書き込みがあったと思います。Ustreamには異常が無かったのでラジオの放送事故かもしれません。私の部屋までいちはらFMの電波が届かず、ラジオでHyperWaveを聴くことができませんでしたので放送事故かどうかを確認することができませんでした。その直後からラジオでいちはらFMを聴けるように試行錯誤を始めて、そのパーソナリティの9/16の放送の前日に少ないノイズで聴けるようになったので、その喜びを伝えたのが初メールになりました。
今でも変わらないと思いますが、電子メールは迷子になることがあります。宛先に届かないまま行方不明になることがあります。ですから、ブログのコメント欄に書き込んだ方が良いと思って初メールの翌週と翌々週はブログのコメント欄に書き込みました。メールは放送の当日か前日の午後にしか送ることができませんが、ブログのコメント欄であればいつでも書き込めます。そんなメリットがあると思っていました。しかし、スマホだとブログのコメントを見つけるのが面倒なようです。そんな様子がUstreamの映像で見えたので10/7からはメールを放送当日の早朝に送ることにしました。
さて、初メールの一か月後の10/13(火)に最初の推しパーソナリティがHyperWaveに帰ってきました。それからはそのパーソナリティにもメールを送り、他のパーソナリティの放送も聴いていましたが、推しのパーソナリティ二人にしかメールしていませんでした。私が全てのパーソナリティにメールすることを決めるまで、推しの二人以外に送ったのは2通だけです。Ustreamのチャットに書き込むだけで済ませていました。チャットに一言も書き込まないこともありました。初メールを送ったパーソナリティは2016/3/30(水)に去ってしまいましたので、その後は推しの一人にしかメールを送らない方針でした。
私がHyperWaveの全てのパーソナリティにメールするようになったのは一人の新パーソナリティがきっかけでした。いつものようにチャットで済まそうとしたらメールにしてほしいという強い意思を感じました。そこで“仕方なく”メールを送ったのでした。問題はチャットで済ませていた他のパーソナリティの回もメールを送るかこれまで通りチャットで済ませるかです。推しの一人は特別ですが、その他のパーソナリティの中に私がメールを送ったり送らなかったりしたら「依怙贔屓」みたいな形になります。パーソナリティ間の人間関係が気になったので、少しずつメールを送るパーソナリティを増やしていきました。そして全てのパーソナリティに毎回メールするようになって「箱推し」のような形になりました。
チャットだけでなくメールも送るようになってから気付いたのですが、メールに切り替えたのは正解でした。Ustreamのバグやネット回線の問題でチャットに書き込めないことが度々起こりました。その時にはメールの方が確実です。Ustreamが使えなくなった時期もありました。YouTubeライブに変わった後も配信に失敗していた時があったと思います。放送事故が起こった時の報告もメールの方が確実に読まれます。
私がメールではなくチャットで済ませていたのは、短い本文でメールすることに抵抗があったからでもあります。インターネットが今の様にブロードバンドになって普及する前の黎明期は短い文章のメールは批判されていたと思います。送信されるデータのソースを見るとヘッダの方が多いのですから頷けます。乏しい回線資源の無駄遣いと判断されていたように思います。そこで私がメールを書くと長文になりました。そんな長文を書くのが面倒だからチャットで済ませていたとも言えます。
初期の私のメールはとにかく長かった。そして読みにくかったようです。さらに、私の文章は理解しにくいこともあったようです。いつだったか忘れましたが、「読みやすく理解しやすい文章のメールを書く」と目標を立てました。メールの下書きを何度も何度も読み返して何度も推敲してました。起承転結や序破急が分かりやすく区別されているか。誤解されそうな表現は無いか。誤字、脱字が無いか。言葉の使い方が正しいかネットで確認することもありました。ですから時間がかかります。手間がかかります。そんなメールを毎回送っていました。
ところが、ある時、私が書いた文書がそのまま読まれていないことに気づきました。最初は商品名だったと思います。NHKじゃないのに商品名を読まないように気をつけているようでした。それまではメールを読まれている間に自分の下書きと照らし合わせていなかったのですが、照らし合わせるようになったら商品名以外にも問題のある表現ではないのに読みたがらない文章があることにも気づきました。長いから要約しているようにも感じましたが、要約を考えながら読むよりもそのまま読んだ方が短時間で済みそうなのに文章を変えていました。そして、ある時、趣旨まで変わってしまったことがありました。
その時から「読みやすく理解しやすい文章のメールを書く」という目標が少し崩れました。手間と時間をかけて良い文章にしようと頑張っても書いたとおりに読まれないのなら無駄だと思いました。それからは手抜きが始まりました。読みやすく理解しやすい文章」になるように少しは推敲しますが、頑張りすぎないことにしました。それでもメッセージテーマによっては時間がかかることがありましたが…。
メールが手抜き文章になってもHyperWaveはライブ配信のチャットが利用できましたから、書き足りなかったり誤解されたりしていたらチャットに書き込むことで補足できます。最初からそれで十分だったのかもしれません。
まとまりがなく長くなりましたが、まとめます。HyperWaveへの私のメールは文章を書く練習になっていたような気がします。HyperWaveが終了してから4カ月、長い文章を書いてなかったような気がします。この2020/11/4から始めたこのブログは久しぶりの長い文章です。今は頭の中に溜まっていた言葉を吐き出してスッキリするための文章で「読みやすく理解しやすい文章」ではないかもしれませんが、私は書くことが好きだなと思っている今日この頃です。
そして、私のように手間と時間をかけて推敲するような人はラジオ番組宛にメールを書くことが億劫だろうとも思いました。どうせ書いたとおりに読まれるとは限らないのだから気楽に書いて送れば良いのでしょうね。私の場合は下手な文章が読まれるとちょっと恥ずかしいので、恥ずかしくない文章を書きたいですが。