2016/2/25にいちはらFMに送ったメール『「NEXT RADIO」未来への絆メッセージ』のコピー
2016年に千葉県内FMラジオ局合同キャンペーン「NEXT RADIO」が始まったんですが、その時にいちはらFMが募集していた「未来への絆メッセージ」に送ったメールのコピーです。
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匿名希望の市原市民です。
東日本大震災の時、初めて経験する大きな揺れだったので、
本棚やタンスが倒れるのではないかと身構えていました。
幸い、我が家に被害はなかったのですが、
揺れが収まった後、大急ぎでテレビをつけました。
近くの地震かと思っていたら遠くの地震だったので驚いて、
震度の情報だけでなく大津波警報も出ていて、
その後はテレビの生中継にくぎ付けになっていました。
私はSNSのツイッターを利用しているのですが、
しばらくして地震に関する情報が次々に流れてきました。
災害伝言ダイヤルの情報や公衆電話が無料になったことや、
テレビが見れない人のためにインターネットでの放送が始まったこと、
NHK総合テレビの放送もインターネットで見れるようになったこと、
障害者や難病患者など特別な支援が必要な人たちについての情報、
避難場所や必要な支援の情報など、次々に届きました。
ツイッターには届いた情報をそのまま転送する機能があるのですが、
私も私のツイートを見ている人たちに次々に転送しました。
私のツイートを見た人がさらに転送して情報が多くの人に伝わるようにと。
でも、インターネットが使えない人には届きにくいですよね。
家にテレビがない人もいました。
避難している人はテレビもパソコンも使えなくて、
口コミとラジオだけが頼りかもしれません。
昔も今も、緊急時のラジオの役割は大きいと思います。
特に地元の情報が求められていると思います。
地方の放送局は全国放送では分からない情報を伝えてください。
地元で何が起こっているか、どこにどんな支援があるのか、
地元の人に役立つ情報をどんどん伝えてください。
そして、緊急時に利用してもらえるように、
平常時から聴いてもらえるようにアピールしてください。
役に立つ道具でも、その道具を知らなければ利用できません。
地元の多くの人に愛される道具になってください。
これからのコミュニティFMに期待しています。
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メールを送ったのは2016/2/25の18:11です。2/28にいちはらFMから「貴重な体験やご意見今後の放送等で使用していきます」という返信メールが届きましたが、実際には読まれてなかったと思います。
ちなみに、今になって気付いたのですが、メールのSubjectが『「NEX RADIO」未来への絆メッセージ』で「NEXT」の「T」が抜けていたようです。
このメールを送った頃、いちはらFMのリスナーが少なくて、生放送の「元気なラジオ HyperWave」に届くメールが少なくて、スタジオの様子をUstreamで映像配信していたのに見てるのが私一人のこともあったりして、その原因はいちはらFMの宣伝不足だと思ってました。いちはらFMはツイッターの公式アカウント(@ichiharafm)も持っていてフォロワー数が多い(2020/11/4で675フォロワー)のに、Ustream配信が始まった時に自動的にツイートするくらいにしか使われていなくて、これではダメだと思いました。だからメールに「緊急時に利用してもらえるように、平常時から聴いてもらえるようにアピールしてください」と書きました。公の場で読まれるのでオブラートに包んで書いたのですが「ツイッターのアカウントがあるのに全く使われてないじゃないか。もっと積極的にツイートしろよ!」が本音です。その後も変わらず、Ustream配信が終了した今では全くツイートされていないので、今では諦めました。
そして、それからも私はいちはらFMを聴き続けたのですが、それも「元気なラジオ HyperWave」以外の番組も聴き続けたのですが、いちはらFMのリスナーが少ないのは宣伝不足以外の原因もあるんじゃないかと思うようになりました。それについては後ほど…。
匿名希望の市原市民です。
東日本大震災の時、初めて経験する大きな揺れだったので、
本棚やタンスが倒れるのではないかと身構えていました。
幸い、我が家に被害はなかったのですが、
揺れが収まった後、大急ぎでテレビをつけました。
近くの地震かと思っていたら遠くの地震だったので驚いて、
震度の情報だけでなく大津波警報も出ていて、
その後はテレビの生中継にくぎ付けになっていました。
私はSNSのツイッターを利用しているのですが、
しばらくして地震に関する情報が次々に流れてきました。
災害伝言ダイヤルの情報や公衆電話が無料になったことや、
テレビが見れない人のためにインターネットでの放送が始まったこと、
NHK総合テレビの放送もインターネットで見れるようになったこと、
障害者や難病患者など特別な支援が必要な人たちについての情報、
避難場所や必要な支援の情報など、次々に届きました。
ツイッターには届いた情報をそのまま転送する機能があるのですが、
私も私のツイートを見ている人たちに次々に転送しました。
私のツイートを見た人がさらに転送して情報が多くの人に伝わるようにと。
でも、インターネットが使えない人には届きにくいですよね。
家にテレビがない人もいました。
避難している人はテレビもパソコンも使えなくて、
口コミとラジオだけが頼りかもしれません。
昔も今も、緊急時のラジオの役割は大きいと思います。
特に地元の情報が求められていると思います。
地方の放送局は全国放送では分からない情報を伝えてください。
地元で何が起こっているか、どこにどんな支援があるのか、
地元の人に役立つ情報をどんどん伝えてください。
そして、緊急時に利用してもらえるように、
平常時から聴いてもらえるようにアピールしてください。
役に立つ道具でも、その道具を知らなければ利用できません。
地元の多くの人に愛される道具になってください。
これからのコミュニティFMに期待しています。
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メールを送ったのは2016/2/25の18:11です。2/28にいちはらFMから「貴重な体験やご意見今後の放送等で使用していきます」という返信メールが届きましたが、実際には読まれてなかったと思います。
ちなみに、今になって気付いたのですが、メールのSubjectが『「NEX RADIO」未来への絆メッセージ』で「NEXT」の「T」が抜けていたようです。
このメールを送った頃、いちはらFMのリスナーが少なくて、生放送の「元気なラジオ HyperWave」に届くメールが少なくて、スタジオの様子をUstreamで映像配信していたのに見てるのが私一人のこともあったりして、その原因はいちはらFMの宣伝不足だと思ってました。いちはらFMはツイッターの公式アカウント(@ichiharafm)も持っていてフォロワー数が多い(2020/11/4で675フォロワー)のに、Ustream配信が始まった時に自動的にツイートするくらいにしか使われていなくて、これではダメだと思いました。だからメールに「緊急時に利用してもらえるように、平常時から聴いてもらえるようにアピールしてください」と書きました。公の場で読まれるのでオブラートに包んで書いたのですが「ツイッターのアカウントがあるのに全く使われてないじゃないか。もっと積極的にツイートしろよ!」が本音です。その後も変わらず、Ustream配信が終了した今では全くツイートされていないので、今では諦めました。
そして、それからも私はいちはらFMを聴き続けたのですが、それも「元気なラジオ HyperWave」以外の番組も聴き続けたのですが、いちはらFMのリスナーが少ないのは宣伝不足以外の原因もあるんじゃないかと思うようになりました。それについては後ほど…。
2020-11-04 13:49